ピアノ弾きのつれづれ日記

ピアニスト・ピアノ講師、内田瑞穂のブログ。曲のことだったりコンサートのことだったり、はたまた生徒たちのことだったり…気ままにあげていきます😌

偶然見つけてしまった…!!

最近、寝る前にYouTubeで動画を漁るのがちょっとした日課になりつつあるのですが、気ままに見ているだけでも、意外と名演が隠れているものですね。

見つけてしまいました。


ワーグナー Wagner: タンホイザー 序曲 Tannhäuser Overture/フルトヴェングラー Furtwängler ウィーン・フィル/レコード復刻/高音質

ワーグナータンホイザー序曲。
ウィーンフィル、1952年の録音。指揮はフルトヴェングラーです。



管楽器の響きの充実感にまず圧倒・・・
どうしてこんなに質量のある音なのに美しいのか・・・

そして、中盤のヴァイオリンの音色の繊細さが何とも言えませんね。

それと、チェロのメロディも胸に来るものがあるし・・・
言いたいことがいっぱいあるけど書ききれないし私の語彙力じゃうまく言葉にできない(笑)
誰か共感してくれる人がいたら、うまい言葉を教えてください…😣



CDでもほしいなー、と思いつつほかにも欲しいCDとか楽譜とかいっぱいあって…😢
そんなにお金持ちでもないからそのうちね!!

まあとにかく、とても充実した気分で眠りについた私なのでした😌

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練習はじめました

2週間前くらいから、バッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻の9番を練習し始めました。

大学の時までは、平均律の全48曲を制覇しようと頑張っていたのですが、社会人になってから忙しいのを言い訳にちょっとご無沙汰しておりました😅


だから平均律の新しい曲をやるのは実に数年ぶり…

いや、それでも半分以上は制覇してるんですよ💦💦


それにしても、この9番って本当にきれいなんですよね。
特にプレリュードの、澄んだ響きというのか…
澄んだ響きなんだけどどこかあたたかみもあって。

パストラーレ(牧歌風)の音楽。
だだっ広い草原に羊がぽつぽついるような、、、

きっと日本じゃあまり見られない光景だろうな😌



そしてフーガが始まると雰囲気がガラリ。
先生がカンタータ的だと言っていましたが、歓喜を歌ってるのかな、と思うと確かに納得。



この曲を練習しているのは、とあるオーディションのためなんですが、どこかでお客様の前でも弾く機会を作りたいな…

練習がんばろう!!👊✨

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土地に息づく空気感

昨日、新宿で用事があった帰りに絵画の個展をやっているのを見かけて立ち寄ってきました。

ふらっと立ち寄っただけなのに、あたたかく出迎えてくれて、色々なお話をしてくださった画家の岩井昌代さん。

フランスの空気を感じる、色彩感豊かな絵がたくさん飾られていました。
(フランス行ったことないけど💦)

行ったことがなくても想像力が掻き立てられるのが、美術や音楽のいいところだな、と思います。



そういえば、レッスンに行った時に私の師匠が
「いろいろな音楽を聴いて空想していたからか、ドイツに初めて降り立った時にこの街知ってるなと思った」
と言っていました。
「ここはブルックナー交響曲だ、ここはレントラーだ」と…

直接その風景を描写している曲でなくても、その場所に息づく空気だとか雰囲気が作品にも表れてくるんでしょうね。



話は戻ってその岩井さん、絵を描くときは現場主義だとおっしゃっていました。
描きたいものを目の前にしながら描くのだそうです。

実際に見て、描きたいという意欲が掻き立てられたものを、その場の空気を感じながら、その瞬間を描くのだと。



まさにその通りだと思いました。

写真や映像を見て、きれいだと感じるのももちろん大事ですが、実物を見ないと、その土地に行ってみないとわからないことというのは絶対にある、というのはウィーンに行った時や最近美術館巡りをしながら感じていることのひとつです。

ウィーンに行ってみて、こんなにも芸術というものが根付いている国なのだと感じたのも然り、
写真で見た絵画と、実際に見た絵画では目に入ってくる情報量も感じることも段違いだと思ったのも然り、、、



もちろんそんなに頻繁に海外なんて行けないから絵や写真や映像を見たり、小説を読んだりして空想するんですけどね。


空想するだけではなくて、その音楽が、絵画が、作られた場所の雰囲気を、そこに息づく空気をもっと肌で感じてみたい、と思う今日この頃です😌


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【ウィーン旅行記④】作曲家巡りはいかが?

さまざまな作曲家たちが活躍した、音楽の都ウィーン…

そんなウィーンの街には数多くの作曲家たちの像がたっています。

今回は、その作曲家たちの姿をご紹介します!

シューベルト


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ウィーンコンツェルトハウスから程近く、市立公園の中にシューベルトの像はあります。

五線紙とペンを手にして考え込んでいる様子。
数多くの歌曲を作曲し、歌曲王とも呼ばれたシューベルト
実際に作曲をしていた時はこんな様子だったのかもしれませんね。


ついでにシューベルトハウスにあるシューベルトのピアノと胸像も。


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ブルックナー


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こちらも市立公園にあります。
アントン・ブルックナーの胸像です。

ブルックナーといえば、やっぱり交響曲でしょうか?
なかなかにシンプルな像ですね。



ヨハン・シュトラウス2世


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またまた市立公園から。

エドムント・フォン・ヘルマーが1921年に制作しました。

除幕式では、ウィーンフィルが「美しく青きドナウ」を演奏したそうです。

ほかの作曲家さんとは一風変わった、絢爛豪華な黄金の像!

ヴァイオリンを弾くその姿が、ワルツ王と呼ばれた作曲家の風格を感じさせます。

ブラームス


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カールス教会の目の前に広がる、レッセル公園の中に静かに佇んでいます。

足下にいるのは、竪琴をもった音楽の女神ミューズ。

ブラームスはその竪琴の音に耳を傾けているのでしょうか…?


ちなみにこのブラームス像の前にはウィーン楽友協会があります。
ウィーンフィルの演奏を、この地で聴いているのかもしれませんね!

モーツァルト

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最後はこちら!
ヴォルフガング・アマデウスモーツァルトです。

ホーフブルク王宮の中、ブルクガルテン(王宮庭園)に立っています。
近くにはウィーン国立歌劇場、自然史・美術史美術館などもあり、観光地のど真ん中ですね!

写真には写っていませんが、この像の前にはト音記号の形にお花が植えられるようになっています。
(写真に写っていない、というか行ったのが冬だったので花は咲いていなかった😱残念💦)

ほかの像とはなんか気合いの入り方が違いますね(笑)

写真ではわかりづらいですが、台座の部分にはオペラ「ドン・ジョバンニ」の場面が掘られています。

像の裏側にも、父レオポルドと姉ナンネルとのアンサンブルのシーンが。

近くで見ると、きっともっと色々な発見があると思いますので、直接行って確かめてみることをオススメします!

まとめ

いかがだったでしょうか?

ここには載せられなかった作曲家たちの像もまだまだたくさんあります😅

こういう彫刻作品も絵画も全部そうですが、近くで実物を見ると写真ではわからない発見がたくさんありますね!

ぜひウィーンに行った時には近くで観察してみてください!


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ワーグナー タンホイザー序曲

こちらも先日の連弾コンサートでの一幕。



タンホイザー序曲 Tannhäuser Ouvertüre




2019年のNHK交響楽団のプログラムにも入っていましたね。
ブロムシュテットが指揮を振っていました。
92歳で現役…すばらしい✨


オケで聴くのと連弾版で聴くのと、印象が違うな…と私は感じましたがどうでしょうか?


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連弾コンサート ご報告とお知らせ

先日、横浜市緑区にあるみどりアートパークにて、連弾によるコンサートに参加させていただきました。


私の師匠とモーツァルトの4手のためのピアノソナタドン・ジョバンニの序曲を連弾で演奏いたしました。


高校生の時から今の先生についていますが、連弾をするのは実は初めて…💓


連弾って、やっぱり組む相手によって全然違うものですね…!
とても勉強になったコンサートでした✨



その様子がYouTubeでも公開されています!
よかったらご視聴ください🎶
↓↓↓


4手のためのソナタ Sonate für 4Hände KV19d


「ドン・ジョヴァンニ」序曲 Don Giovanni Ouvertüre






連弾コンサートの第2弾も7月に企画中です!
またお知らせいたします✨



コンサートのお知らせ

こちらも連弾(笑)ですが、今度はベートーヴェンの連弾曲を演奏させていただきます。
2020年はベートーヴェン生誕250周年イヤー🎂
ぜひお越しください!


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第7回 ミュージックフェスティバル inこしがや

2020年3月29日(日) 12時~18時(11時45分開場)
第1部 若い芽のコンサート
第2部 スペシャル・コンサート

越谷市中央市民会館・劇場にて


連弾ユニットM&Mとして、第1部の若い芽のコンサートに出演いたします!
どうぞお越しくださいませ♪



↓↓↓そのほかのコンサート情報もアップ中!

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【ウィーン旅行記③】ウィーン国立歌劇場で感動しっぱなしだった話

今日はウィーンでのコンサートの話。


コンサートに行くことは、ウィーンに行くことが決まって一番楽しみにしていたこと!


ウィーン国立歌劇場ではプッチーニ作曲「トスカ」を鑑賞しました🎵






日本でのクラシックコンサートって、ドレスとかお着物とか来てる人もいますけど、普段着の人もたくさんいるから、普段の格好で行っても浮いたりはしないんですよね。



でも、ウィーンのちゃんとしたホールでのコンサートだと…




ほぼ全員イブニングドレスorスーツでドレスアップΣ(゚ω゚)


で、休憩時間にはワイン片手に語り合う、みたいな…




向こうの人たちにとってはコンサートって社交の場なんだなってことをつくづく感じました。

クラシックコンサートというものが文化として根づいてるんだろうな…とちょっと感動😢



(一応私はよそ行きのワンピースを来ていきました😅ちゃんとした格好をしていった方がいいですよってアドバイスをしてくれた人がいて助かりました。ありがとう~💦)



コンサートのチケットは、留学の諸々を手配してくださった旅行会社の経由で買ったのですが、せっかくだしちょっといい席で!と中間くらいのお値段の席を買ったら、ちょっと特別感のあるバルコニー席で…

おとなりはいかにもお金持ちそうなご夫婦で…


ちょっと肩身が狭い気持ちになっている私ににっこりほほえんでくれる素敵なマダム👗
ウィーンの人たちってやさしい…





そんなこんなで席についたら、席の一つ一つにタッチパネル式の画面が設置されていることに気がつきます。
オペラの字幕が出るようになっているんですね。



ドイツ語はわからないから、英語でなんとか頑張るか…


と思っていたら、なんと「日本語」という表示を発見!!




ここでもまたまたびっくり👀





そしてその興奮が冷めやらぬ中演奏が始まったのですが…



いやね、もう、、、


素晴らしかった!!!


特にテノールのアリア、「星は光りぬ」…😢

テノールはピョートル・ベチャワさんというポーランド出身の歌手でした。


これから処刑をされて死にゆく人間の絶望のこもった、重厚感のある声でありつつ、不思議と胸にしみわたる…


数多くコンサートには行っていますが、ここまで感動することもなかなかないのです😢




あと、オペラでアンコールってものを初めて見ました…!


アリアが終わった後、劇の途中なのに拍手が鳴りやまなくて、その歌をもう一度歌ってくれたんです!





こんなに感動しっぱなしのコンサートというのもなかなかあるものではないので、とても貴重な経験でした。



本当に感動する演奏って、誰かを感動させようとかそんな意図はまったく見えなくて、きっと今まで積み上げてきた経験とか努力とか、そんなものが滲み出て、不思議と胸を打つんでしょうね…


私も誰かの心を動かせるような演奏がしていきたいな…と強く強く思いました。




精進ですね!!✊


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