ピアノ弾きのつれづれ日記

横浜市緑区を拠点にする、ピアニストでピアノ講師、内田瑞穂のブログ。

【ウィーン旅行記③】ウィーン国立歌劇場で感動しっぱなしだった話

今日はウィーンでのコンサートの話。


コンサートに行くことは、ウィーンに行くことが決まって一番楽しみにしていたこと!


ウィーン国立歌劇場ではプッチーニ作曲「トスカ」を鑑賞しました🎵


コンサート開幕前


日本でのクラシックコンサートって、ドレスとかお着物とか来てる人もいますけど、普段着の人もたくさんいるから、普段の格好で行っても浮いたりはしないんですよね。



でも、ウィーンのちゃんとしたホールでのコンサートだと…




ほぼ全員イブニングドレスorスーツでドレスアップΣ(゚ω゚)


で、休憩時間にはワイン片手に語り合う、みたいな…




向こうの人たちにとってはコンサートって社交の場なんだなってことをつくづく感じました。

クラシックコンサートというものが文化として根づいてるんだろうな…とちょっと感動😢



(一応私はよそ行きのワンピースを来ていきました😅ちゃんとした格好をしていった方がいいですよってアドバイスをしてくれた人がいて助かりました。ありがとう~💦)



コンサートのチケットは、留学の諸々を手配してくださった旅行会社の経由で買ったのですが、せっかくだしちょっといい席で!と中間くらいのお値段の席を買ったら、ちょっと特別感のあるバルコニー席で…

おとなりはいかにもお金持ちそうなご夫婦で…


ちょっと肩身が狭い気持ちになっている私ににっこりほほえんでくれる素敵なマダム👗
ウィーンの人たちってやさしい…





そんなこんなで席についたら、席の一つ一つにタッチパネル式の画面が設置されていることに気がつきます。
オペラの字幕が出るようになっているんですね。



ドイツ語はわからないから、英語でなんとか頑張るか…


と思っていたら、なんと「日本語」という表示を発見!!




ここでもまたまたびっくり👀


いよいよ開幕!

そしてその興奮が冷めやらぬ中演奏が始まったのですが…



いやね、もう、、、


素晴らしかった!!!


特にテノールのアリア、「星は光りぬ」…😢

テノールはピョートル・ベチャワさんというポーランド出身の歌手でした。


これから処刑をされて死にゆく人間の絶望のこもった、重厚感のある声でありつつ、不思議と胸にしみわたる…


数多くコンサートには行っていますが、ここまで感動することもなかなかないのです😢




あと、オペラでアンコールってものを初めて見ました…!


アリアが終わった後、劇の途中なのに拍手が鳴りやまなくて、その歌をもう一度歌ってくれたんです!





こんなに感動しっぱなしのコンサートというのもなかなかあるものではないので、とても貴重な経験でした。



本当に感動する演奏って、誰かを感動させようとかそんな意図はまったく見えなくて、きっと今まで積み上げてきた経験とか努力とか、そんなものが滲み出て、不思議と胸を打つんでしょうね…


私も誰かの心を動かせるような演奏がしていきたいな…と強く強く思いました。




精進ですね!!✊

コンサートのお知らせ

blog.piano-mi66.me