ピアノ弾きのつれづれ日記

横浜市緑区を拠点にする、ピアニストでピアノ講師、内田瑞穂のブログ。

「蜜蜂と遠雷」の映画を見てから聴くようになったピアノ協奏曲~毎週火曜の音源紹介コーナーその2

宣言通り(笑)毎週火曜の音源紹介第2弾です。

前回の記事はこちらから↓↓↓
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今日はピアノ協奏曲を2つ。
ハンガリーの作曲家、ベラ・バルトークの「ピアノ協奏曲第3番」と、ロシアの作曲家、セルゲイ・プロコフィエフの「ピアノ協奏曲第3番」です。
(書くまで気が付かなかったけどどっちも3番だった・・・笑)


今日この2曲をチョイスしたのは、2曲とも昨年映画化されて話題になった「蜜蜂と遠雷」の中で使われた曲だからです。

実は私、近現代(19世紀末くらい~の音楽)の曲ってこれまでそんなに好んで聞いてこなくて。
2曲とも曲としては知っていたけど今までちゃんと?真面目に?は聞いていなかったんですよね。


それが昨年映画館で見て、この曲を聴いて、「え、いいじゃん」となったんです。
相も変わらず形式美を追い求めている古典派とかバロックとかが一番好きなのは変わらないんですけど、こういう近現代の曲も結構聞いていて楽しいな、というのに今更ながら気が付いた私です。

バルトーク/ピアノ協奏曲第3番


Bartók: Piano Concerto No. 3, Fischer & Markevitch (1955) バルトーク ピアノ協奏曲第3番 A. フィッシャー&マルケヴィチ

今日載せるのは、アニー・フィッシャーがピアノ、マルケヴィチが指揮のロンドン交響楽団の演奏。
冒頭のピアノの旋律がいいなーと思います。

そういえば、ベラ・バルトークって上で書きましたけど、ハンガリーって日本と同じく名字+名前の順だから正式にはバルトーク・ベラみたいですね。
「ベラ・バルトーク」の順でよく呼ばれているし、私もついついそう書いてしまいましたが…

プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番


Prokofiev: Piano Concerto No. 3, Kapell & Doráti (1949) プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 カペル&ドラティ

ウィリアム・カペルのピアノ、ドラティの指揮、アメリカのオーケストラ、ダラス交響楽団の演奏です。
カペルって31歳で早逝してしまったピアニストですね。
音楽家って若くして死んでしまう人がなんか多い気がするのは気のせいでしょうか?

最初のクラリネットのソロと二重奏、そこからの弦楽器への受け渡しがすごくきれいで・・・
そこから始まるリズミカルなピアノのソロ。
このオーケストラとピアノのかけあいが聞いていて楽しいです。


特にこのプロコフィエフの第3番は映画の中でもクライマックスで演奏されたということもあって、聴くと映画を思い出します。

蜜蜂と遠雷

蜜蜂と遠雷

  • 発売日: 2020/03/08
  • メディア: Prime Video

確か私が原作を初めて読んだのが3年くらい前、そして映画を見たのが昨年・・・

本も映画も、終わった後にピアノが弾きたくてたまらなくなったことをおぼえています。
本は家で読んでたからいいけど、映画は友達と遊んでいる時に一緒に見たのに、早く家に帰ってピアノが弾きたくなるっていう・・・(笑)

なんていう毒・・・☠いや、薬か?笑
記事を書いていたらまた映画が見たくなってしまいました・・・!!


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